植毛後に献血をしても大丈夫なのか?

薄毛対策として一番有効な植毛ですが、植毛をすることで日常生活に支障があるか、という不安を持っている方もいるのではないでしょうか。基本的に日常の生活を送る上では何の問題もありません。ただ、特殊ですが献血は植毛にいろいろと関わってくるので、植毛と献血の関係性を知っておきましょう。

 

献血と植毛

 

結論からいうと、植毛したからといって献血できない、献血をしたから植毛ができないということはありません。ただ一つ関わりがあるのは、献血で行う血液検査です。植毛にはメスを使う方法と使わない方法がありますが、いずれにしても医療行為になるため、植毛手術の前には血液検査を行います。

 

当然ですが検査費用は自己負担になりますし、植毛の手術ですから保険も効かないので実費です。献血をしておけば、その検査費用を浮かせることができます。献血の際にも血液検査をしますし証明書も出るので、これを提出すればクリニックでは血液検査をする必要がなくなります。(ただし、クリニックによっては認められない場合もあり)

 

植毛以外のAGA治療と献血

 

AGA治療は植毛以外に、内服薬や外用薬を使うという治療法があります。その中でもスタンダードなのがプロペシア(フィナステリド)やミノキシジルを使った治療です。ここで注意したいのが、プロペシアを摂取して治療を行っている場合は献血ができないということです。

 

プロペシアやミノキシジルというのは、AGAへの効用が優れている分、副作用のリスクが強い薬になります。特に女性の場合は触れただけでも体に影響が起こるので、絶対に触ってはいけないと言われています。

 

プロペシアなどは血中に取り込まれて頭皮へ運ばれますから、献血をするとその血に混ざってしまい、女性に注入されるかもしれません。ですので、植毛以外のAGA治療を行っている方は献血をしないようにしましょう。

 

どうすれば献血できる?

 

基本的にプロペシアで治療を行っている間は献血はできません。AGA治療では、原因となるジヒドロテストステロンが生成されないように働きかける薬を使います。ジヒドロテストステロンは脱毛を引き起こす悪玉ホルモンですが、重要な働きもあります。

 

それは男性の性器を発達させるという働きです。妊娠している女性や小さい子供がプロペシアの成分を摂取してしまうと、性器の発達障害や機能異常が起こります。

 

プロペシアは1ヶ月程度で血液から抜けるので、献血をする場合は、薬の摂取を止めてから1ヶ月以上たってからにしましょう。献血は一番身近な人助けですが、AGA治療をしている場合は逆効果になってしまうので、献血のタイミングには注意して下さい。

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