唾液を使ったAGA治療があるとかないとか

わかめを食べると髪が伸びる、白髪を抜くと増えるなど、髪にまつわる都市伝説というのはいろいろあります。ですが、こういった都市伝説のほとんどは信憑性がないものばかりです。

 

そんな都市伝説の一つに、唾液を塗ると発毛が促進されるということがあります。これはメディアでも取り上げられたことがある話ですが、実際に唾液を使って髪の成長を促すことはできるのでしょうか。

 

唾液を使ったAGA治療はあるの?

 

まず、日本に限って厳密に言うと唾液を使って薄毛を治療するクリニックはありません。当たり前のことですが、唾液を頭につけて発毛するのであれば、そもそも治療する必要がないですね。

 

治療というのは臨床試験を行って、確実な効果が認められた方法で行うものであって、単なる研究段階では医学的なことに応用されないのです。

 

もちろん医学的な効果が認められれば、唾液での治療を行う可能性はあります。しかし、現時点で唾液を使って治療を行うクリニックはないのが現状です。

 

唾液で髪は伸びる?

 

治療は行われていませんが、唾液による発毛効果に関しての研究は発表されています。その研究結果では、唾液で髪が伸びる可能性があることは指摘されています。

 

唾液の発毛効果は、含まれるIGF-1という物質によって得られるものです。IGF-1はインシュリンとよく似た構造をしていて、肝臓などの組織に成長ホルモンが働きかけることで産生されます。この成分はインシュリン様成長因子というもので、ハイブリット受容体と結合して作用を及ぼす働きを持っています。

 

IGF-1は知を促す知覚神経を刺激する作用もあるため、増殖して知覚神経が刺激されることで毛根の働きが活性化して発毛が促されると考えられています。

 

唾液による薄毛治療を受けるには?

 

日本では行われていない唾液を使ったAGA治療ですが、実は治療を行っている国があります。それはコロンビアという国で、この国には発毛促進専門の理容牛が存在しているのです。ただし、理容牛による治療は1日や2日では終わりません。やり方としては、牛の好きな食品を液状にして頭に塗り、それを牛に舐めてもらうだけという簡単な方法です。

 

しかし、この治療は約6ヶ月間ほど続ける必要があります。その代わり、牛は唾液の分泌量が多いためかなり高い効果が期待できるので、お金と時間に余裕がある方は、コロンビアで唾液治療を受けてみるといいでしょう。

 

唾液を使ったAGA治療は、安全性が高いというメリットがあるものの、普通に考えればできるものではありません。現在、AGA治療を安全に行うには植毛が人気なので、改善したい方は唾液を使った方法ではなく、短期間で確かな効果が得られる自毛植毛がおすすめです。

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