白髪の髪の毛を使った自毛植毛は可能なのか?

白髪

白髪が多く、薄毛も目立ってきた…。最近の薄毛治療の中で評価が高い「自毛植毛」を受けてみたいけど、白髪の髪の毛を移植することは可能でしょうか?

「基本的に問題ない」

 

白髪でも自毛植毛はできますし、技術的にトラブルが起こることもありません。自毛植毛で懸念されるのが「定着率」ですが、白髪だから定着し辛いということはありませんし、ドナーとなる髪の毛の採取ができないわけでもありません。ですから例え「総白髪」の人でも薄毛が気になれば自毛植毛することはできるのです。

 

「むしろ白髪の人にこそ自毛植毛は必要では?」

 

白髪は毛根部でメラニンが発生せず髪の毛が黒くならないまま成長し、細くやせ衰えた状態で生えてきます。時々丈夫そうな太い白髪を見ることもありますが、その場合はほとんど「若白髪」で偶発的に生えてきたものにすぎません。

 

老化によって生えてくる白髪の場合、毛根部も老化によって衰えていますから薄毛はどんどん進行します。そこで白髪を自毛植毛することで薄くなった頭皮を目立たなくさせ、薄毛をカバーすることができるようになるのです。

 

後は手術を行う医師の技量の問題ですから、不安な方は白髪の自毛植毛をしてくれるかどうか事前に問い合わせ、経験と実績が豊富な医師を見つけるといいでしょう。

 

「年齢による影響はある?」

 

もし自毛植毛をするために採取したドナーがすべて白髪である場合、移植後はそこで白髪が成長し続け、集中することになります。そのため黒と白のバランスが取りづらくなってしまうのですが、ほとんどの場合は医師の調整等でバランスが取れるのでそれほど気にすることもありません。

 

逆に黒いところに白髪を移植しても同じような状態となりますので特に心配はいりません。どうしても心配な場合は、カウンセリングの際に「白髪移植の際の仕上がり」について細かく質問しておくようにしましょう。

 

植毛した髪の毛には「ドナードミナンス」と呼ばれる特性があります。これは、移植した後頭部の髪の毛の性質を、移植先の毛穴でも引き継ぐということです。つまり、後頭部の黒い髪の毛を生え際に移植した場合、その移植した毛穴が本来は白髪の毛穴だったとしても黒い髪の毛が生えるということです。

 

ただ、一生黒髪のままだとは限りません。本来持っている後頭部の毛根が、自然と白髪化するタイミングで、移植先でも白髪に変化するためです。貴方の毛根が持つ自然な変化を、移植先でも引き継ぐということです。

 

ドナードミナンスの特性があるため、自毛植毛は価値があると言えます。薄毛が進行した生え際に元気な後頭部の髪を移植した場合でも、以後は「後頭部の髪の毛の特性を持って生え際で成長し続ける」のです。

 

甲状腺ホルモンの支配下にある後頭部はAGAの原因である「ジヒドロテストステロン(DHT)」の影響を受けづらく、かなりAGAが進行した人でも後頭部の髪の毛は元気だったりします。

 

後頭部の髪の毛を移植しても、生え際が本来持っている「薄毛が進行しやすい特性」に変わってしまうのでは、移植しても移植しても間に合いません。まさに「イタチごっこ状態」になってしまいます。

 

まとめると、白髪の方でも薄毛が気になるなら植毛は全然可能ということです。もしあなたが「白髪が多いけど自毛植毛をしたい」と考えたり迷ったりされているのであれば、専門医を受診してみてください。

 

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強めの天然パーマでも自毛植毛は可能なのか?

天然パーマ

天然パーマの人はハゲやすいといった説があります。天然パーマで薄毛に悩む人も当然おられるでしょう。そんな時、天然パーマでも自毛植毛ができるのか気になるところでよね?

「ごくまれにストレートの髪の毛が生える」

 

不思議なことに、強い天然パーマの方が自毛植毛をすると極稀にストレートの髪の毛が生えてきます。これは逆パターンもありうるのですが、毛髪組織が移植されることで何らかの力が加わりストレートになるということが考えられるようです。

 

また植毛したばかりの状態では定着率も低いので毛髪組織は回復しきっていません。すると髪質にも影響し、より強い天然パーマになったりストレートになったりすることがあるのです。

 

しばらくするとなじみ、天然パーマの髪の毛が生えるようになりますが、いつまでも天然パーマにならない場合は一度医師の診察を受けた方がいいでしょう。

 

「基本的にどんな髪質の方でも自毛植毛は可能」

 

基本的にどんなに強い天然パーマの人でも自毛植毛をすることはできます。移植したばかりのころは髪質が違うなど違和感が出ることもありますが、次第になじんで同じ髪質になりますし、心配することはありません。

 

というのも髪の毛には毛周期があり、抜けてはまた生えてくるというサイクルがあるからです。ですから植毛後はストレートだったけれど生え代わって天然パーマになったということは十分あり得るのです。

 

また言ってしまえば植毛後に同じ天然パーマの髪の毛が生えてくるのは髪の毛が定着した証拠です。最初のうちは定着しきっていないので髪質が違うことが多いですが、定着していけばどんどん髪質も元に戻っていきます。

 

「不安な方はクリニックへ」

 

強い天然パーマだけど自毛植毛をしても本当に平気なのか、仕事に支障は出ないのか、見た目はおかしくならないのかなど不安がぬぐいきれないという方は一度専門医に相談し、カウンセリングを受けてみるといいでしょう。

 

どんな不安や悩みも専門家に聞いてみなければ解決はできません。専門家の意見を聞いて納得して施術を受け、どのような状態になるかは個人差もありますから専門家でも100%は分からないのです。

 

もし植毛後に髪型がおかしくなったとしても、クリニックで追加移植をするなどできますので、あらかじめ費用のことやアフターケアのことなどを相談してみるといいでしょう。

 

それでも不安が拭いきれないという方はウィッグやかつらなど別の方法を考えてみるのも一つの方法です。強い天然パーマで自毛植毛を受けたいという方は医師と相談しながら最適な方法を検討してみてください。

 

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円形脱毛になっている部分に植毛することは可能か?

円形脱毛症

円形脱毛症は誰でもなる可能性のある病気ですし、髪の毛を気にする方は特に気を付けたいところです。また男性の場合はAGAと併発することもあるので植毛を考えることもあるでしょう。では円形脱毛の部分に植毛をして円形脱毛症を目立たなくすることはできるのでしょうか?

「確実な治療法ではない」

 

円形脱毛症部分に植毛するのは確実な治療法としてどのクリニックも採用していません。というのも髪の毛が抜けている部分に植毛するのはいいのですが、円形脱毛症の場合「免疫異常」によって毛根が攻撃を受けて抜けていることもあります。

 

植毛した部分がさらに毛根や周辺細胞を攻撃し、すぐに植えた髪の毛が抜け落ちてしまう可能性が高いからです。ですから円形脱毛症が進行している状態で植毛を進めようとする医師はほとんどいません

 

「円形脱毛症発症から数年経っていれば別」

 

円形脱毛症にかかると新たに髪の毛が生えてくる場合と二度と生えてこない場合があります。治療の甲斐あって円形脱毛症を克服しても髪の毛が生えてこなかったという場合、数年経っていれば植毛ができるクリニックもあります。植毛するのは抜け毛の周辺の毛髪で、側頭部ならすぐ上の髪の毛を植毛します。

 

すると円形脱毛部分が安定してくるため抜け毛が広がる心配もなくなるのです。ただし植毛できるかどうかは医師の判断によるものですから、必ず円形脱毛症の治療を受けたクリニックで診察を受け、最適な判断をしてもらうことが大切です。

 

「専門医の受診が大切」

 

円形脱毛症は昔は「ストレス」でかかるものと言われていましたが、現在は免疫異常や内分泌異常、自己免疫疾患など様々な要因が重なっていると言われています。ですから自己判断で円形脱毛症の原因を特定するのではなく、皮膚科の専門医を受診して円形脱毛症の原因と治療を受けることが大切です。

 

その際、植毛を申し出てもほとんどのクリニックで断わられてしまいますので、円形脱毛部分を隠す別の方法を模索する必要があります。ただ専門医は円形脱毛症のエキスパートですから治療を進めながら円形脱毛部分を治す方法を心得ています。

 

円形脱毛症の治療には根気強さが大切ですし、女性芸能人でも円形脱毛症に悩まされ克服したという話も多いです。こうした話を励みに自身の円形脱毛症と向き合い、専門医とともに立ち向かっていきましょう。

 

そして数年経過したころに受診した医師に円形脱毛部分の植毛について改めて聞いてみてください。その時ベストな選択肢を専門医は用意してくれますので、あなたに合った方法を選びましょう。

 

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普段からスキンヘッドですが、自毛植毛を受けることは可能でしょうか?

スキンヘッド

スキンヘッドと言うと髪の毛が短くいわゆる坊主の状態ですが、薄毛を気にしてスキンヘッドにしている人も中にはいます。しかし残っている髪の毛は生えてきますから、頻繁に剃るのも面倒だし、どうにかしたいと考えている人も多いでしょう。ではスキンヘッドの場合に自毛植毛をすることはできるのでしょうか?

「スキンヘッドは自毛植毛ができない」

 

スキンヘッドの方は基本的に自毛植毛ができません!その理由は自毛を採取した部分にできる傷が隠せないからです。植毛のためには頭皮をある程度切り取り、縫合する必要があります。

 

その際にどんなに技術力を駆使しても傷は残ってしまいます。切り取る植毛ではなく、毛根ごとくり抜く植毛法もありますが、いずれにしても無傷というわけにはいきません。

 

また薄毛の目立つ部分、生え際などにスリット(切り込み)を入れます。その際には傷口が浅くてもかさぶたができ、手術跡が残る場合があります。さらにスキンヘッドは基本的に髪の毛がほとんどない状態ですから、どこに毛髪があるのか分かりづらいという点も見過ごせない欠点です。

 

「髪の毛を伸ばせば可能」

 

ただスキンヘッドの方も髪の毛をある程度伸ばせば自毛植毛をすることができます。施術する医師にもよりますが、自毛植毛のためには採取するために髪の毛は伸ばしておいた方がいいのです。

 

これはメスを使わない方法やレーザーによって植毛する場合も同じです。ですからスキンヘッドの方で自毛植毛を希望する方は医師にあらかじめ「どの程度髪の毛を伸ばせば植毛することができるのか?」ということを確認しておきましょう。

 

「自分の髪の毛以外を移植するなら可能」

 

スキンヘッドだけれど今すぐ植毛をしたいという場合、「人工毛」を使えばすぐに植毛することができます。人工毛はナイロンでできており、人の毛髪とは手触りなどが違うこともありますが傍目には人工毛とは分かりづらいです。ただし人工毛なので副反応が出る場合もありますし、リスクをある程度覚悟しておく必要はあります。

 

人工毛植毛による拒絶反応は施術を受けた人ほぼすべての人に見られると言われますし、数年経つと抜け落ちてしまう、術後に炎症や化膿が起こりやすいというリスクを覚えておきましょう。スキンヘッドの方で植毛を希望する方はある程度髪の毛を伸ばしてから自分の毛を植毛するか、人工毛を植毛してすぐに薄毛を解消するか考える必要があります。

 

また、その他の「増毛」や「かつら」なども視野に入れてみるといいでしょう。少なくともこちらは外科手術ではないので、費用的なリスクを考えなければ植毛、とりわけ人工毛植毛よりは低リスクでの対策が可能となります。ただ、維持費や見た目の不自然さなど、また違ったリスクが伴いますが…。

 

もちろんスキンヘッドのままでいるという選択肢もありますね。スキンヘッドでの生活が定着しているのであれば、むしろそのままという選択肢がベターだという場合も多いでしょう。男性であればスキンヘッドで髪型の悩みを断ち、ほかの部分で勝負するという選択肢もあります。

 

例えば、筋トレやワークアウトによる肉体改造です。スキンヘッドでガッチリとした体格であれば、同性からは軽くみられることがなくなるでしょう。コンプレックスを補って余りある、アピールポイントを新たに作り出すことも一つの方法です。いずれにしても、あなたのライフスタイルや希望とのバランスなどを考慮して選んでみましょう。

 

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家族の髪の毛を自分の頭に移植することは可能か?拒絶反応は出るのか?

親子

薄毛が進行して自毛が頭皮にほとんど残っていない、スキンヘッドで今すぐ植毛することができないなどという場合、髪の毛がある親兄弟などの家族から髪の毛を分けてもらい植毛することはできるのでしょうか?

「たとえ家族の髪の毛であっても難しい」

 

家族の髪の毛を植毛できないのかと言う問いに対して専門医は自分以外の髪の毛を移植することは難しいと答えます。

 

実はほかの人の髪の毛を移植しようという試みは戦前から行われているのですが、いずれも後遺症が残ったり傷跡がひどく腫れたりなど拒絶反応が出ています。つまり成功した例を探す方が大変で、手術後他人の髪の毛が自分の髪の毛としてなじむことが少ないというのです。

 

「皮膚組織の移植自体難しい」

 

髪の毛は皮膚組織に所属し、植毛は皮膚組織移植に該当します。よくやけどを負った後に自分の健康的な皮膚を移植するといいという話は聞きますが、実は髪の毛も同じことが言えます。

 

皮膚組織と言うのは免疫学的に見て、ほかの臓器移植などより拒絶反応が強く出やすいと言われています。拒絶反応は痛みや腫れ、発熱に嘔吐など様々な症状を引き起こし、頭皮のことなのに体のほかの部分で苦しい症状が現れてしまうのです。

 

また頭皮でも、大きく腫れる、でこぼこになって形がいびつになるといったことが起こることもあります。最悪髪の毛が生えてこない、周辺の健康な頭皮の血行が悪くなって抜け毛が広がるということもあります。

 

そうすると薬をほぼ一生飲み続けなければなりませんから、たとえ家族からの移植であっても自分以外の髪の毛を移植するのは難しいのです。

 

「自分の髪の毛の植毛が難しいならほかの方法を考えよう」

 

しかし薄毛が悩みの人にとって移植あるいは植毛は今すぐ受けたいものです。スキンヘッドでまだ自分の髪の毛がある程度残っている人なら移植できるようになるまで「かつら」などでカバーしながら自毛を移植できるようになるまで伸ばす方法があります。

 

しかし、頭皮全体が薄く自毛を植毛できないという場合はかつらや増毛など別の方法を考える必要があります。かつらや増毛はクリニック以外でも受けることができますし、瞬時に髪の毛が増える方法としてかつらを選ぶ人も増えています

 

ですがどうしても移植したいという場合は医師のカウンセリングを受け、どんな方法がいいのかよく相談することが大切です。自毛植毛でもメリットデメリットがありますから、医師から説明を良く聞き、納得したうえで施術を受けるようにしましょう。

 

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なぜ自毛植毛ではなく増毛やかつらを選ぶ人がいるのか?

かつら

薄毛対策として知られている方法には自毛植毛以外にも増毛、かつらなどがあります。日本皮膚科学会で定められた5段階評価のうち、フィナステリドやミノキシジルが該当するA(強く勧められる)に続く2番目のB(勧められる)評価を得ている自毛植毛ですが、その自毛植毛ではなくあえて増毛やかつらを選ぶ人もいます。では増毛やかつらには自毛植毛では得られないどのようなメリットがあるのでしょうか?

「増毛と自毛植毛の違い」

 

自毛植毛はその名のとおり自分の髪の毛を薄くなった頭皮に植えることです。自分の髪の毛を使いますから拒絶反応が少ないというメリットがありますが、レーザーやパンチと言われる器具等で傷を付けてから植えるため、傷跡が目立つなどといったデメリットもあります。

 

一方、増毛は植えるのではなく元々ある髪の毛に人工毛を結び付ける、あるいは特殊シートによって人工毛を張り付ける方法です。この方法は手術を必要としませんから拒絶反応がなく、麻酔が怖いと言う人でも気軽に受けることができます。

 

「かつらは頭皮全体をカバーできる」

 

薄毛が一部分だけ目立つと言う人もいれば、頭皮全体が薄毛だと言う人もいます。スキンヘッドの方や薄毛が頭皮全体に進行して自毛の採取が難しいという場合、かつらを使用すると即効で薄毛がカバーできます。

 

またウイッグなど部分的な薄毛をカバーする方法もありますので、かつらは痛みを感じることもなく、瞬時に薄毛をカバーすることができる方法なのです。増毛も自毛植毛も新たな髪の毛を増やすための時間がかかりますが、かつらは被るだけなので一瞬です。

 

また最近は通気性が良く水にも強いかつらが登場していますので、昔よく言われていた「かつらはすぐばれる」、「雨の日の外出や急な雨に注意が必要」といったこともありません。毎日のお手入れは必要ですが、増毛や自毛植毛の時間がないという方にとってはメリットが大きいのです。

 

「医療機関以外で受けられる場合も」

 

自毛植毛はメスやレーザーを使って髪の毛を植え付けますので医師のカウンセリングが必要です。また、事前検査をして麻酔をしてから手術をする必要があるため必ずクリニックへ行かなければなりません。

 

ところが増毛やかつらは美容室やヘアサロン、薄毛対策専門のショップでも処置を行っています。テレビCMでも増毛関係の会社(アートネイチャー・アデランス等)はよく出ていますし、かつらは医療用かつらもあれば美容室や専門店で簡単に手に入れられるものもあります。

 

またかつらは特に自毛植毛よりも価格が安いですし(場合による)、気軽に足を運ぶことができます。増毛やかつらを選ぶ人の共通点は「時間がないので簡単に手軽に増毛をしたい」、「安い薄毛対策をしたい」というところです。植毛のような「外科手術」に抵抗があるというのも挙げられます。自毛植毛と増毛やかつら、どの方法があなたの薄毛に適しているのか考えてみるといいでしょう。

 

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60歳以上でも自毛植毛を受ける価値はあるのか?

60歳・定年

薄毛に悩む男性は年齢に関係なく、20代と言う若い世代もいれば60代、70代という高齢の世代もおられます。若い世代だと確かに「就職の面接」や「企業営業」などで薄毛が不利になる場合も考えられます。しかし、60代以上だとどうなのでしょうか?60代以上の人が薄毛に悩む時、植毛をする価値はあるのでしょうか?

「婚活中の人にとって価値はある」

 

60代以上になるとパートナーと早くに死別したり、今まで独身だったけれど今後のことを考えるとパートナーがほしいと考えたりして「結婚願望」が出てくることがあります。すると婚活をするために高齢者向けのお見合いパーティに参加したり、自治体の集まりやイベントに参加したりすることがあります。

 

薄毛だと女性に話しかけても結婚対象とまで考えられないのではないかと思うことがあります。いくつになっても男性も女性も恋愛をするときに自分の容姿を気にすることはありますので、婚活中の60歳以上であれば植毛する価値はあると言えるでしょう。

 

「まだ現役で働きたい人」

 

60歳を過ぎると定年後のことを考える人が多かった時代がありましたが、現在は60歳を過ぎても精力的に働く人が増えています。するとほかの企業への営業をかけたり、接客をしたりなど人と会うことが仕事だと言う人は薄毛が気になり始めます。やはり髪の毛がある人の方が印象はよく、優しく誠実な人というイメージを持たれることが多いようです。

 

「60歳以上でも植毛は可能」

 

しかし気になるのは60歳以上でも植毛をすることはできるのかということです。実は美容外科クリニックや皮膚科などのデータを見てみると「60歳以上で植毛を受けている人の割合は非常に多い」です。AGAをすでに発症している人もいますが、植毛はAGA治療の一環として認知されていますから、何歳になっても植毛は受けられるということです。

 

ですから60歳以上になって薄毛が気になり始めたという方、若いころお金がなくて植毛を諦めたという方も積極的に専門医の元を訪れカウンセリングを受け、植毛をしている人は増えています。

 

もちろん植毛方法は頭皮に傷を付けて髪の毛を植え付ける外科手術ですから、年齢が上がれば上がるほど傷の回復は遅くなりますので、体への負担やリスクは高まります

 

ですが、こうしたリスク面をきちんと理解し、医師から十分なカウンセリングを受けて納得した上であれば、きっと植毛は60歳以上の方に大きな希望となってくれることでしょう。

 

自分の髪の毛がふさふさの状態で老後を楽しみたいという方にも価値のあることです。ですから薄毛が気になっており植毛に興味があるという60歳以上の方は一度専門医を受診してみてはいかがでしょうか?

 

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自毛植毛が女性に向かない理由とは?

女性

薄毛治療の救世主として知られる自毛植毛ですが、一般的には男性に対して行われることで女性に対してはあまり聞きません。というのも自毛植毛はあまり女性には向かない方法だからです。ではなぜ女性は自毛植毛に不向きとされているのでしょうか?

「薄毛の特徴が男性とは違う」

 

女性の薄毛は、男性と違って全体的に髪の毛が細く薄くなるのが特徴です。所謂、「びまん性脱毛症」ですね。

 

男性のように生え際や後頭部が集中して薄くなるのとは違い、全体が満遍なく薄くなるため、自毛植毛には不向きだと言われています。全体を補うだけのドナー(自毛)を確保しづらいですし、そもそものドナー自体が細く弱っていることが多い為です。

 

また、自毛植毛は頭皮に行う手術でレーザーやメスを使うこともありますので傷跡が残ることもあります。頭皮ということは非常にデリケートで目立つ部分ですし、女性にとっては気になることも多いでしょう。

 

場合によっては傷跡が腫れる、赤く盛り上がることもありますし、髪の毛を移植しても頭の形がいびつになることもあります。

 

ですから美容的な面から見ても女性に自毛移植を勧めない医師がいることも確かです。元々薄い頭皮の目立つ部分に傷をつけますので手術後はしばらく目立ちますし、気になる方にはお勧めできません。

 

「失敗することもある」

 

自毛植毛は100%成功するわけではありませんし、失敗すると女性にとって精神的にストレスを感じることもあります。手術後、髪の毛を植えた部分の血行が悪くなり、元々健康だった頭皮の毛細血管の血行不良が起こるために酸素や栄養が十分行き渡らないことがあります。すると手術をしたところの周辺の頭皮が不健康になって抜け毛が進行することがあるのです。

 

薄毛治療のために移植をしたのに、さらに薄毛が酷くなるとすると女性にとっては大きなストレスになります。女性は男性以上に「」に対しての意識が高く、自毛移植がうまくいかなかった場合の精神的ショックははかり知れません。

 

そのためにも技術力が高く経験豊富で実績のある医師を選択し、しっかりとカウンセリングを受けるのがベストです。自毛植毛のメリットやデメリットをきちんと理解し、自分の身に起こる可能性のあるものを理解したうえで選択しましょう。

 

「受けられないわけではない」

 

自毛植毛は女性にお勧めではないと言っても、女性がまったく自毛植毛を受けられないわけではありません。近年は男性と同じような薄毛の進行が見られる女性も増えています。所謂、FAGA(女性男性型脱毛症)と呼ばれる症状です。この場合は男性のAGA症状と条件が近くなり、女性でも自毛植毛が適するケースが多くなります。

 

女性が自毛植毛をする場合でも、基本的に定着率は男性と大差なく「90%以上」だと言われてます。拒絶反応もほとんど見られません。勿論、クリニックの技術力や個人の体質の差はあるでしょうが…。女性向けの育毛剤や養毛剤もありますが、それでも効果が現れる人と現れない人がいます。ですので、その場合は自毛植毛も効果的と言えるでしょう。

 

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生え際が左右3センチずつ後退している人の自毛植毛費用の目安は?

生え際後退

自毛植毛を受けようと思っても心配なのが費用の問題です。植毛は保険が効かず、自由診療での治療になると聞きます。そうなると非常に高いと聞いているのですが、一体どのくらいするのでしょうか?

「生え際の後退ならそれほどかからない」

 

薄毛が始まった状態、たとえば「生え際が左右3pずつ後退している」ような場合は植毛する髪の毛の本数がおよそ1,000〜1,500本です。場合によっては500本程度で済む場合もあります。

 

1,500本植毛の場合の目安ですが、「約60万+基本料金(20〜30程度)」が相場と思っていいでしょう。安いクリニックだと、基本料金を入れて70万程度の場合もあり、クリニックによって価格設定に違いがあります。

 

ただし、1,500本は結構な本数なので、実際には約500本の植毛で基本料金を入れて50万程度で収まる場合もあるようです。クリニックによっては基本料金を割り引いたり、「モニター価格」での植毛も行われており、それらを上手く利用すれば定価よりもかなりお得に植毛することが可能です。

 

モニターって顔出しでしょ?と思った方も多いと思いますが、自毛植毛のクリニックによっては額(植毛した部分)だけ出して顔は出さなくてOKといった緩い条件のモニター制度も実施されています。当然、名前や住所なども公表されませんし、何かしらの理由や都合でネットに情報を出したくないと考えている方でも検討してみる余地はあるでしょう。

 

髪の毛が後退したり、頭頂部がO型に薄くなってきたり、全体的に薄くなっている面積が拡がれば拡がるほど、基本料金以外に100万円以上の費用が必要になってきます。

 

維持費がかからず、高い期待値での薄毛の改善が見込めることを考慮すれば、数十万〜百何十万という一回だけの費用はコスパに合うと考える方が植毛を決断されているようです。

 

治療薬を使い続け、薬漬けのような状態になるのは嫌だといった意見も時々聞かれます。自毛植毛は薬を服用したりする必要もなく、基本的になにか面倒な手間などは発生しません。

 

植毛を受けている方は、決して富裕層の方ばかりではありません。中にはアルバイトをしている学生さんが医療ローンを組んで植毛される症例も沢山あります。

 

費用については、カウンセリングの際に細かく相談してみるといいでしょう。ネットや口コミでは絶対に知れない、あなたが植毛する場合の具体的な費用の見積もりを出してもらえます。

 

「薄毛の進行具合はカウンセリングで教えてもらえる」

 

貴方の薄毛がどの程度進行しているのか、今後も薄毛が広がる可能性があるのかどうかはカウンセリングで知ることができます。医師が視診で薄毛の状態を確認し、どこから薄毛が始まりどの程度進行しているのか診断します。さらに毛根がどのようになっているかモニターで確認し、薄毛がこれ以上進行するのかどうかもチェックすることができます。

 

このカウンセリングの結果、あなたが思った通り左右の生え際3p程度の植毛で済む場合もありますし、見えていない後頭部が薄くなってきて予想以上に植毛範囲が広まり費用が掛かる場合もあります。

 

ただ自身で医師に生え際の左右3pを植毛したいと言えば、今はとりあえず生え際のみの治療とし、後頭部は今後改めて治療するという選択をすることもできますので、医師の診断を受けてからあなたがどうしたいか、どうすればいいか相談してみてください。

 

ちなみに、AGAや脱毛症による後退ではない生来の広い額を持つ人で自毛植毛を受けられるケースも多いようです。広い額が原因で髪型が不自然で不満があったり、老けて見られたりするデメリットを補うには、植毛はとても良い自己投資と言えるでしょう。

 

「早期発見早期治療がポイント」

 

薄毛が気になり始めたら早めに医師の診察を受けることが大切です。そうしなければ薄毛はどんどん進行しますし、植毛の範囲が広がれば広がるほどお金もどんどんかかってくるからです。早い段階であれば、医薬品のプロペシアやミノキシジルを使ったベーシックなAGA治療でも改善が見込めます

 

「今はまだ生え際の左右3p程度だから髪の毛で隠すことができるし良いだろう」などと思っていても、あっという間に薄毛が進行することもありますので、気になったときが受診時と思って専門医を調べてみてください。

 

植毛は素晴らしい医療技術であることは間違いないでしょうが、受けなくていいに越したことはありません。薬の治療で済む段階であれば、チャンスと思って治療を始めることをお勧めします。

 

カウンセリング時には、自毛植毛について疑問や心配はないか、どの部分の治療をしたいのか、受ける場合の費用の見積もりはいくらか等、医師が詳しくヒアリングしてあなたに最適な方法を提案してくれます。ですから生え際左右3pが気になり始めたら、あなたがどのような薄毛治療を受けたいか考えておきましょう。

 

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自毛植毛を受けて数年後に後悔している人はいないのか?

後悔

自毛植毛したものの数年経ったらやっぱりやらなければよかったと思うことはあるのでしょうか?

「自毛植毛のデメリットが現れてしまった場合」

 

自毛植毛で数年後に後悔するパターンの一つがデメリットが全面的に表れ目立ってしまった場合です。デメリットとは、手術後のむくみや吐き気といった症状です。ただこれらは、すぐに治まるのであれば問題ありません。

 

ですが数年経っても頭皮にむくみが残っている、吐き気がするといった身体的症状が続くことがあります。さらに頭皮が凸凹しているというトラブルが残ることもあります。これは後頭部に残った傷跡によるものですが、特にFUE法よりも多くのクリニックが取り扱っている「ストリップ法(FUT法)」で起こりやすいです。

 

「仕上がりが悪い」

 

手術後、頭の形が多少悪くても時間とともに治っていくだろうと思っていたのに、何年たっても仕上がりが悪い状態になっていることがあります。ただこれは医師の技術力の問題であることが多いため、植毛を受ける前にきちんとカウンセリングを納得いくまで受け、さらに口コミサイトなどから技術力に長けた医師がいるクリニックを探すことが大切です。

 

自毛植毛の技術は一朝一夕で身に付けられるものではありませんから、経験豊富で実績のある医師が在籍しているかどうか、医師を指名して植毛してもらうことは可能かどうか確認しましょう。研修を満足に受けていない、カウンセリングをしっかり行ってくれないクリニックで受けると仕上がりに不満が残ることが多いのです。

 

「費用の問題」

 

自毛植毛は安い手術方法ではありませんし、全額自己負担となることが多いです。近くに信頼できるクリニックがなければ、飛行機代やホテル代なども必要になってくるでしょう。

 

そのため傷跡や仕上がりなどに不満が残ると「あんなにお金をかけたのに…」と言う不満が現れます。実際にどのくらいの費用がかかるのかと言うと、個人差はありますが「50万から100万近く」は予算として考えておく必要があります

 

人の髪の毛は数え切れないほどの本数、何万本と生えていますし、薄毛の個所が広ければ広いほど費用は嵩んでいきます。そんなにも高いお金をかけて自毛植毛をしたのに不満点が多く出てしまったという場合、お金に関する後悔が大きくなるのです。

 

自毛植毛をしなければもっと違う薄毛治療が受けられたかもしれない、そのお金で別のことができたかもしれない、など後悔が襲ってくる前にクリニックや医師選びから真剣に取り組みたいところです。

 

このHPをご覧の方の多くは植毛を受けたいと考えておられるかと思います。その場合は、確かな技術と実績のあるクリニックを複数訪問し(最低でも2院以上)、納得がいくカウンセリングを受けられた場合にのみ植毛を受けるようにすれば後悔のリスクはかなり軽減されるでしょう。例えば某クリニックでは、すでに「20,000名以上の植毛実績」があります。そういった実績のある植毛クリニックを優先して選ぶようにすると良いでしょう。

 

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